水について。
“湯治”ご存知ですか?
私は“温泉が肌に良い”というのくらいしか認識がなかったのですが、アトピー患者さんの聖地とも呼ばれている温泉があるようですね。
豊富温泉(北海道)♨️
人によっては合わない方もいるかと思いますが、以前にブログで拝見した少年も湯治で良い成果が得られたそうで😌‼️
画像も拝見し、思わず『おぉー✨すごい!』と感動しました!ブログを開始して他の方の情報も目にするようになり、アレがダメなら今度はコレか!と参考になります✨何と言っても体験談は貴重ですね。
息子に合った最善の方法をこれからも探っていきたいと思います。
ーーで、今回は水について改めて考えてみました🤔お風呂問題もあるけど、まずは飲料水について🚰
人間の身体の60~70%が水分で出来てますよね。
そういえば…めっちゃ大事なとこ、やってなかった事に気付きました💦
引っ越して水道水の備え付け浄水器のカートリッジ交換してない…😮‼️
我が家のカートリッジ交換
使用頻度により異なりますが我が家の場合は…
- 4人家族で3ヶ月に一回交換。
- カートリッジタイプが3種あり、そのうちの12物質除去(高除去性能タイプ)を選択。
- カートリッジ交換は3700円。
こちらに決定。
慌てて申し込み用紙をポストへ投函、数日後に無事到着、交換しました😉
日本の水…世界でもトップクラスな安全性だけど、それゆえしっかり消毒されてるから、塩素濃度高いですよね…😵💦
人によっては、シャワー浴びたら風呂上がり立ち上がれない…なんてブログを拝見したことがあって。
水…恐るべし影響力…。。。
…アトピーの脱風呂、脱シャワーの発想はそこからなのかしら??←推奨してる本また読んでみたいと思ってます📖
うちのシェフ旦那の貴重な証言
そう言えば、うちのシェフ旦那(彼もアトピーです)が、サッカー留学でイタリアに3年滞在中の貴重な体験談。(約20年程前の話ですが😅)
イタリアへ滞在中、それまで使っていたステロイドが自然と必要なくなったんだそう…
もちろんイタリアは和食じゃないです、笑
お肉も食べるし、主食パスタ、ピッツァです。
※住環境は田舎だったので、シェフ旦那はそれが良かったのかも?っと思ってたそうですが、うちの息子の場合、私の実家(田舎)に帰省すると皮膚トラブル起こします。。。ので、着眼点はまず食生活。
シェフ旦那いわく、食生活の何が違うかと言うと…
- 味付けシンプル(極端に言うと塩、オリーブオイル、以上。みたいな)
- イタリアは母国の味を大事にしてる。産地地消。日本は多国籍の料理が充実し過ぎ…それゆえ、調味料も保存きくようにとか、味の進化を求めて色々添加してるんじゃないか。
- イタリアはトマトホール缶使わない(各家庭の自家製トマトソースが普通)
- 日本みたいに霜降り牛じゃない。(肉って脂部分に有害なもの塊が集まる)
- 後は…そう…水が違う!
環境もあったかと思うけど、イタリア行って良くなったのはこの辺が思いあたるみたいです。
で、また日本に戻るとやはりステロイド塗る様になったそうで…😞💦
もう一人の証言(私の友人の妹さん)
この休日に会っていた友人の妹さんが重度のアトピー。(妹さんのアトピーはこの時初めて知りました)
お母様も添加物には気を付けておられたが、それだけでは十分な成果は得られず『何故こんな身体で生んだの⁉️』と言われる始末。。。
でも何よりも水を変えてようやく改善の兆しがあったそうで✨最近、一児のお母さんになられたそうです😊
昔は浄水器とかネットの情報もなかった時代、そこにたどり着くまで大変な苦労だったでしょうね…😢